慶應卒からの海外MBA奮闘記*

慶應卒のママの英国MBA奮闘ブログです☆

カナダの粉ミルク、formula事情!

1/4 生後23日め。
#てんとう虫 のあんよが可愛いね。

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今日は大手メーカーの #similac の #粉ミルク のサンプルが届いていたのでそれを紹介します。
英語では赤ちゃん用のミルクをformula milk, baby formula, #formula と言います。ミルクだと牛乳のことだもんね。

Powdered formula 粉ミルク。一番安価で、調整前の粉ミルクの使用期限は開封後30日。

Ready-to-feed formula ボトルに乳首をつけられるようになっているのでそのまますぐに使える液体ミルク。一番高価で、開封前は室温保存。賞味期限は開封後、常温では1時間、冷所保存で48時間。
よく売られているサイズは、
2-fluid-ounce(59mL),6fl oz(177mL),8fl oz(237mL)。日本では見たことありませんが、私たちは病院で三日間入院してる時に使わせていただいたので、冷蔵庫などに行かなくてもすぐに使えるミルクの便利さを実感。ただ、60ミリリットルで1本150円位するので、毎食このタイプのミルクだとエンゲル係数が高くなっちゃう😂

日本の粉ミルクは熱湯で溶かしますが、アメリカの粉ミルクを溶かす温度は水もしくはぬるま湯でつくります。あるメーカーの説明では、沸騰したお湯では栄養価の低下を引き起こしうるとありました。

もちろん使った後のボトルを熱湯などで消毒するところは同じですが、ミルクにも文化の違いを感じて面白いですね。

#未来にやさしく #anchannel #newborn #noteanolife